【競馬ノート】馬場と展開、揃ってこその「差し馬」狙い(ガックリ…)
先週のダーケットは、
日曜日はレディバグが2着(3番人気)!三連複万馬券を取れました👍
一方、土曜日はスペースクラフトが4着(2番人気)。
有力な相手だと思っていた馬が1着、そのほかに選んだ3頭のうち2頭が2、3着なのでなおさら悔しいです。
このレースの反省点はいろいろありますが、特にダーゲットに、差し馬を選んでしまったことに対して反省しています。(根幹部分なんですが…)
差し馬は、馬場状態と展開が有利に働くかどうかが取捨のポイントだと、日頃から思っていたにもかかわらず、今回の場合…
〈馬場状態は先行馬有利〉
⇒土曜のダーゲットのレースまでにダートレースは5レース行われており、全てのレースで逃げ馬か先行馬が勝利していました。
〈展開面は差し馬有利になると“予想“〉
⇒積極的に先行しようという若手騎手が揃ったし、馬場が先行馬有利という認識を騎手が持つことで、先行争いが必要以上に苛烈になって、逆に「差し馬が届く」展開になると予想しました。
結果は、予想に反して先行争いが加熱せずスローペース、馬場状態も加わり、普通に先行馬決着でした(泣)。
やはり今回のような馬場状態では、魅力的な「差し馬」がいたとしても、多少のハイペースまでなら先行馬が来るかも、と考えてダーゲットにするのは控えるべきでした。
反省して、次、また頑張ります。